LOVE IS BEAUTIFUL 横アリ初日

ハーイ、いってきました。
お待ちかねのレポです。（待ってませんでした？？）
今朝方完成して、寝て･･･ライブにいったのでUPが遅くなりました。
今から二日目作成します。

新曲の歌詞も解読しなければ･･。
もし良かったら感想、お願いします。

★レポ★

今日はかなりギリの会場入り。
ってか、行く直前にRe-birthのツアーグッズが届いて
「おっと、今日着ていけるじゃん！」
と、おニューのパーカーを着て出かけました。

Re-birthのパーカーの中は、ホワイトロードのTシャツ。
新旧を織り交ぜてみました（笑）

席はアリーナC7列目。
正面よりのややHISA側で。
全体を見渡せてよかった★

舞台上を覆った大きなスクリーンに
雲･･･モノクロの空に白い鳥がまう映像から始まりました。
織り交ぜるように、今までのライブの場面が
次々と映し出されます。

時計。
水辺。
色々な情景と共に、映像が映って･･･

白い幕に映ったメンバーの影。
旋律と共に、幕が下ろされ、メンバー登場。

1．MIRROR

キュルキュル言う新曲。
航海チックだなぁ。
サビで稲穂がまうのを見て、「あぁ、ライブに来たんだ」って
実感しました。
照明は青。いろんな方向からTERUを照らします。

2．ROCK'N'ROLL SWINDLE

最近聞き慣れた定番曲。
ココでやっとメンバーの衣装が見れました。
正装チックです。
着てるコートのような長めのジャケットの裾を
乱すような激しい動きのTERU。

煽るJIRO。
俺アピールポーズのTAKURO（笑）

TE「OK～横浜アリーナ～
愛してるぜーっ！」

3．変な夢～THOUSAND DREAMS～

紫の照明。渦巻きのような模様の背景。
ぐるぐる回ってます。
THOUSAND DREAMS～のｺｰﾗｽはTAKURO。
まわれまわれ～♪は緑の照明に変わる。

JIRO、ジャンプ！

TE「OK～久しぶり！
2006年はリリースがあって、ホールツアーを回ってたんだけど
今日はでかいね。
久々にきました。

･･･ちょっと驚いてる。

あけましておめでとう！
今年もよろしくお願いします。

今年はLOVE IS BEAUTIFULってことで、
テーマがでかいから、受け止めていくのは
大変だろうけど。

心と心で通い合う。
見渡す限り、赤の他人ばっかりでしょ？（笑）
でも、GLAYが好きで音楽が好きだから、ここにいる。
その共通点が変わりません。

皆を幸せにするために、懐かしい曲もたくさん用意しました。」

4．ビリビリクラッシュメン

（懐かしいか？と思ってしまった不届きものです。
注＊2006年2月に武道館でやりましたので）

♪汚れた手で抱きしめた女はもう～♪
HISA側花道で、腰をくねらせセクシーダンスTERU。

JI＆TEの肩組パート。
キッカケのジャンプをJIROはするけど、
ちょっと遅れてTERUジャンプ。
若干（どころじゃなく）キレイじゃなかった（苦笑）

TE「こんなもんじゃないでしょー！
みんなの声を聞かせて！
一緒に歌ってください！」

5．生きてく強さ

ふしぎな合いの手（ウオッオー）と
TAKUROｺｰﾗｽは健在。

JIROを捉えてたカメラの前を歌いながら通り過ぎるTERU。
脚･･･と言うか下半身のみが、メインのスクリーンに
映ったからびっくりしたよ。

6．100万回のKISS

薄いピンクの照明。
これはこの色しか思い浮かびませんね。

TE「楽しんでますか。
初日とは思えないほど、リラックスしてます。
ずっとGLAYを支えててくれて、みんなの優しさを感じます。

いつもはすっげー緊張するんだけど
みんなの笑顔を見てたら、吹っ飛んで。
すごく楽しくなってきました。

心を通わせた人と過ごすのは幸せを感じるよね。
ここでも出会いはあって、
きっと皆GLAYに支えられてるってあると思う。

去年も北海道である女性と出会いがあって
GLAYを支えにして、くれてて
ライブも参加してくれて、支えにしてくれてたんだけど
ライブに参加することなく、天国へ旅立ちました。
そのことを考えながら、歌います。

7．夏音

青い照明。青空に白い雲の映像。
ずっと浮かんでいく･･･いくつも･･･いくつも

それが夕焼けに変わり、蛍のような光がいくつも
いくつも、瞬く。
月にかかる、流れていく雲。

そして、ステージ全体を覆う･･･星。
きらめく満天の星。
星が、動いてそれが曲線に変わり･･･

最後に流れ星が二つ･･･最後に一つ。
流れて消えた･･･。

「TERUさーん、ありがとう！」という声が聞こえた。

TAKUROのギター。青と紫の照明が当たる。
少しゆがんだような音の旋律。
悲しげ。炎が灯る。

8．サラギの灯
9．LONE WOLF

HISAのギターから始まる。
ぼっぼっ！と玉のような炎が出る。

TE「いいねーその調子！」

10．AMERICAN INNOVATION

アメリカ国旗やらシャトルやら大統領やらの
映像満載。
TERUノリノリ。
客席がちょっとだけノリノリだったのは、
この曲やったホールの人がいたからだろうか？
でも大半が引き潮。

「YEAH!」とか「カモン！」とかいうけど、
新曲なのに、どうやったらいいんですか？教えてください！
何がカモンかと、思ってました。

そしたら拳あげたり、両手を交互に上げ下げする
妙なフリがTERUさん始動の元、始まりました。

11．Lock on you

クワーンクワーンとふしぎな音を鳴らしながら
誠さんの音。
軽くメンバー紹介。

TE「キーボード、誠さん。BASS、JIRO。
ドラムス、TOSHI。ギター、HISASHI。
ギター、TAKURO。そして、ヴォーカル、TERU」

（なぜ、TOSHIさんの前にジロサンを紹介したんでしょう？）

TE「愛しあおうぜーっ！！」と叫んで、
タンバリン、手拍子合戦です。
あの、ﾀﾀﾀﾀって叩くとこはTERUさんを映してくださるとありがたいんですがね･･･。
みんな間違っちゃいますよ？

TE「一つ、言い忘れてました。このツアーはNEW ALBUM中心です！
先走ってしまいました！（爆）
誰よりも早く、聞けるって事ですよ！
ラジオでもまだ、流れてないからねー。
早くかけたいよ･･･。

新曲ばかりで、のれないかもしれないけど
みんなのノリがイマイチだと不安でたまりません。
不安にさせることがないようにしてください！

心は一つでお願いします！

リハではやらなかったのに、こんな･･･
拳を上げたりしちゃったよ。

いろんな人と出会っていろんな経験をしたからこそ
できた曲があります。
ホワイトバンドだったり、レッドリボンだったり、リスタイルだったり。
レッドリボンに参加させてもらったときに
誠さんとTAKUROとで
よりよい未来を支えていこう、というメッセージを
伝えてきました。

未来にどういう思いで歩きたいかを
感じられる曲。
目指してる･･･人間的に目指してる曲を聞いてください。

12．僕達の勝敗

YAHOOのレッドリボンで流れてた曲ですね。
歌詞も出てました。

13．I Will ～

ドラム始まりの曲。

I BELIEVEという歌詞が最初に何度も繰り返されます。

14．口唇

聴いたことのない旋律が流れたので「新曲か！？」と思ったら。
脱力･･･。

TAKURO＆TERU背中合わせプレイ。
　　↓
向かい合いプレイに変化。

スクリーンのすぐ下にある、ステージにいるHISASHI。
ギターソロコーナー。
しかし、ｺﾞｯﾄﾌｧｰｻﾞｰのテーマや必殺仕事人のフレーズを
さらっと織り交ぜ･･･

大爆笑！

なのにかっこいいのはなぜでしょう？？

一度照明が消え、再びHISA＆TERUが高いステージに登場。
TERUさん、衣装が変わってます。
ネクタイ正装じゃない！
なぜか赤マフラーをしてます。

15．WORLD'S END

サビのトコとかTA&TEの絡みが多かった
（ことを意味する文字がかかれてたけど解読不可）

TE「OK～横浜アリーナ！
このマフラーのように、真っ赤に熱くいこうぜ！」

片手を高く掲げ･･･タイトルコール！

16．彼女の“Modern…”

はい。今日のTAKURO観察日記です。
最初、TAKU側花道でアピール大会。
その後、舞台はHISA側花道へ。
二番もかなり歌い終わったにもかかわらず、
ひたすらアピール。
その上、くるくる回りだす始末。

間に合いません。

ダッシュで戻るけど、間に合いません。
そうです、アリーナの花道はホールと違って距離があります。

とった対策といえば･･･

ダッシュ→間に合わないので、HISAマイクでとりあえず「BANG!」だけ言う。
→その後再びダッシュして、自分のマイクに戻り･･･
無事に「SDR」をいってました。

以上、TAKURO劇場でした。

思わずアンケートに
「彼女･･･のときにHISA側花道に行くのはやめてください。
いつっも間に合わなくて、ハラハラしてます。
ｺｰﾗｽ、楽しみにしてるんですから」と書いてきました。

17．SHUTTER SPEEDSのテーマ

ジャーンとBASS音がなり、JIROさんの出番。
6秒ほど鳴らし･･･そのあと11秒ほどかき鳴らしてました。
「おかしいよ」と笑顔でつぶやいたあと
ウンウンうなずいてから、例のイントロ。

場所はやっぱり「横浜！」でした。
マイクがJI→TEに移るとやっぱりダッシュして動く二人。
最後のWHO GET!はTAKUROににじり寄り･･･
向かい合い、アイコンタクト、TERU回り込み、捕まえた！状態。

最近のSSの流れは･･･
マイク受け渡し完了と共にダッシュではなれて花道に行くTE&JI。
そのため最初のWHO GET!はTERUが花道で一人。
ギター隊が定位置でコーラスをする。
ラストはTAKUROを捕まえる。
という感じがします。
今度行く人、見てみて～。

BASSキャッチは･･･「やるぞー」とアピって投げるも
受取失敗･･･。
残念､ｼﾞﾛｻﾝ･･･。

18．ピーク果てしなくソウル限りなく

横振り稲穂です。
出だしの「こっそり～♪」を歌うときなぜか笑ってたTERUさん。
自分の頭をコツンってしてた。

二番の出だし、やっぱりTAKU側花道にいたTAKUROさんは
「真夜中のベッド～」を言うために
超スピードで走って帰ってた。

ｺｰﾗｽ合戦は「いいね、もっといけるでしょ？」っチックにささやくTERU。
生声もっとー！もあり。
激しいギター切りダンスを繰り広げるTAKUROさんに
腰砕け･･つつ、指差して大笑い、。
（でもアイはあるから許して★）

TE「OK～横浜アリーナ！
みんな、夢があると思うけど
俺たちとなら踏み出せると思う。
俺たちとでっかい夢を見よう！」

19．BEAUTIFUL DREAMER

スクリーンには客席の笑顔。
ソコに被るようにツアーロゴ。
いつもより長めの「日々に･･･（両手でチュー！）」でした。

TE「みんなに笑顔がある限り、20年経っても歌い続けます。
ラストナンバーです。」

20．LAYLA

♪俺たちはどんな惨めなときも♪で
チャントメンバーをぐるーんと見てました。
スクリーンにもばっちり。

TE「最高の2007年のスタートを切れました！」

「ありがとー！」といって、手を振って去る。

Encore

最初に出ていたのはTERUさん。

TE「JIROのBASSは大丈夫でした！

新曲ばかりで「きょとん」とした人いる？
（かなりの手が上がる）
やっぱいるんだ･･そっか、みんなそうなんだ。

でも、あれじゃん、新曲ばかりのツアーやったじゃん
アルバム出る前に。

･･･エクストリーム･･･あれ？？
あ、X-RATEDだっけ？？

（つかさず､ｼﾞﾛｻﾝのピック攻撃。
スクリーンもバッチシでした）

やっぱそうなんだ･･･

音楽をやっててすごく思うのは
音楽は人を動かす力がある、ってこと。
音楽の力を信じてやってきました。

HAPPY SWINGに入ってる人ってどれくらいいる？
（ほとんど手が上がる）
入ってない人は？
（ちょっとだけ上がる）
お金がなくては入れない人は？
（やっぱりちょっと上がる）
そうだよね、高いもんね。

でも、ファンクラブ限定のライブとかも
たまにちょくちょくあるんでね。
（みんなが何かをいう）
しーっ！（と指で口を押さえる）」

えっと、FC限定ライブはたまにあります。
でも、取れません。
それが現状です･･･。

1．HAPPY SWING

うわー懐かしい。と思った。
そして、テンポがこんなに遅いかと思った。
「愛」とか「夢」とか大切に語ってたのに

『愛してるとうその言葉を繰り返し』
『君の大事な夢ってやつはうすのろかもね』
と同じバンドが作ったとは思えない歌詞です（笑）

TE「懐かしい曲をやります、カモーンTAKURO」

そう言われて？？？となる。
TAKURO始まりの曲？？

　　↓結果↓

2．月に祈る

懐かしいです。多分ほとんど聞いたことありません。
うわーって思いましたよ。
このまま、過去のアルバムから一曲づつやってくんないかなと
思いました。

で。
リーダーの満足しないと先に進まないよ、コーナーです。
高いステージに上がって、ギターをかき鳴らします。
そして歓声を楽しみます。
彼が満足しないと、最後の曲は始まらないと
ひそかに思ってます（笑）

3．ACID HEAD

今度はｼﾞﾛｻﾝがｺｰﾗｽ間にあわなそうだった。
ダッシュで戻って事なきを得ましたが。
最後に暴れまくりました。

「ありがとう」
「センキュー」を繰り返し、笑顔を返してくれます。

TE「GLAYはもう、さよならは言いません。
『いってきます！』」
（いってらっしゃーい！）

TE「最高の2007年にしよう！
最高の未来をつくろうぜ！」

なんとなく、真ん中に集まるメンバー。

TE「やっぱ初日はこれでしょ？」と定番の手綱ぎジャンプ。
ざわめく会場にマイク越しに「え！？」とおどろくTERU.
その声に驚きました（笑）

JIROの生声で「いくぞー！1.2.3」で見送りました。

TAKURO氏は最後までステージに残り、
深くお辞儀をして･･･

YES!

手の振りの戻りが、いつもより大きかったことを
書き残しておきます･･･